ブログ収益化の第一歩、Googleアドセンスの審査を通過した話~一発合格のために対策したこと~:副業日記その10

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副業日記

こんにちは。副業で本業を超えることが目標の菅生です。
このブログでは、私が副業の実践のために調べたり行った経験を書き連ねています。

本記事は

  • アドセンス広告って何?
  • 自分のサイトにアドセンス広告を掲載したいが、審査に受からない
  • アドセンスの審査基準がわからない

というお悩みをお持ちの方向けに、菅生の実体験をお話しします。

この記事の1文まとめ

・本質はサイトアクセス数(PV)にある※菅生の個人的な結論です。

菅生
菅生

ブログでお金を稼げたらいいなぁ

ブログを運営している人であれば、同じように考えている方も多いかと思います。

中でも、クリック報酬型のGoogleアドセンスは、収益を上げやすく魅力的ですよね。

しかし、Googleアドセンスの審査は厳しく、SNSでも、

  • アドセンス審査3回目も落ちた、4回目も受かる気がしない
  • 一生受かる気がしない

などの声をちらほら見かけます。

菅生は現在アドセンスを利用しており、審査も一発で合格することができました。

ビギナーズラックかもしれませんが、自分なりに調べたり対策したりしたこともあるので、

今回は、アドセンス審査の時のお話をしたいと思います。

アドセンス広告って何?

アドセンス広告は「クリック報酬型広告」とも言い、

サイトやブログ上に掲載された広告がクリックされることで報酬がする仕組みです。

この「クリック」がミソで、

実際にモノを買ってもらったり、

サービスを契約してもらったりする必要は無く、

広告クリックのみで報酬が発生するため、収益化のハードルが低いことが特徴です。

実際、菅生はブログ開設から約二週間でアドセンス広告を掲載するようになり、

ブログ歴1か月にも満たない状況で、ブログの収益化に成功しました。

ですので、まだブログを始めて間もない初心者が収益化を目指すにあたり、


アドセンス開始の時期が早いか遅いかで、初収益化までのスピードにも大きく影響すると思われます。

なお、アドセンスを提供しているのは、現状(2021年6月時点)でGoogle社のみです。

そのため、アドセンスと言えば実質Google AdSenseということになります。

Googleアドセンスの審査について

アドセンスを利用するためには、審査を受ける必要があります。

収益化のハードルを下げるためにも、早々にアドセンスを利用したいところですが、

アドセンスの審査はかなり厳しいとの評判で、導入の大きなハードルとなります。

その厳しさは、Google AdSenseの審査通過を請け負う代行業者が存在するほどです。

審査代行がビジネスになってしまうあたり、その厳しさが良くわかりますね。

※代行業者をまとめているブログがありました。

【未来を自由にアートするKiraの公式ブログ 様】

ページが見つかりませんでした – Thank you so far

なお、審査に係る日数は1日~数か月とかなり開きがあり、

審査対象のブログによりまちまちのようです。

菅生の場合は、詳細は後述しますが、

概ね9日ほどで審査を通過することが出来ました。

よく言われる審査基準まとめ

アドセンスの審査基準は、残念ながら公表されていません。

しかしながら、一定の傾向や情報は出回っています。

よく言われる審査基準をまとめます。

下に掲げる審査基準は、

ネット上で出回っているものをまとめたものですが、

その上で、

【必須】とあるものは、調べた結果、確実に必要であろうと判断したものです。

【推奨】とあるものは、検討した結果、あった方が良いだろうと思ったものです。

※菅生が検討した結果です。確証はありませんのでご了承ください。

独自ドメインを使う【必須】

現在、Googleアドセンスは無料ブログでの申請が出来ないようになっています。

ですので、独自ドメインの用意は、基準というよりもどうやら必須のようです。

ちなみにドメインというのは、ネット上における住所のようなもので、

URlのhttps://○○○○○○○/ の○部分のことです。

たとえば、このブログのURLはhttps://iamshachiku.com/なので、

ドメイン部分はiamshachiku.com(アイアム社畜ドットコム)になります。

当然、この社畜ドメインは私が独自に取得したものであり、

自身のドメイン(独自ドメイン)となります。

無料ブログの場合、このドメイン部分が

例えば、アメブロの場合はamblo.jp/〇〇〇となり、

はてなブログの場合は○○○.hatenablog.jpといった具合です。

無料ブログでも、運営会社によっては、

有料オプションで独自ドメインを使える場合がありますが、

基本的には無料ブログ=独自ドメインではないので、

最初から独自ドメインを用意し、wordpressなどでブログを作ることをおすすめします。

【菅生のブログ制作体験記はこちらの記事に記してあります。】

ConoHa WING × WordPressでブログを作った話:副業日記その7
こんにちは。副業で本業を超えることが目標の菅生です。このブログでは、私が副業の実践のために調べたり行った経験を書き連ねています。本記事はブログ始めてみたいけど、どうすれば良いの?Wordpressって何?サーバーはCon...

ポリシー違反をしない【必須】

Googleアドセンスを利用するためには、

「アドセンスポリシー」を遵守する必要があります。

アドセンスポリシーとは、

アドセンス広告運営におけるGoogleさんの方針のことで、

広告を適切なサイトに掲載するべく設けられた一定のルールのようなものです。

これは、アドセンス利用にあたり守らなければならないものであるため、

審査時のみならず、審査通過後も必ず守る必要があります。

下品な表現や、攻撃的な表現が売りの方もいらっしゃるかもしれませんが、

そういった方は、アドセンスの利用は難しいかもしれません。

ちなみに、菅生の一番の武器は下品さだっただけ残念です。

アドセンスに限らず、Googleポリシーはしっかり目を通しておきましょう。

禁止コンテンツの例

以下の内容を扱っているブログはアドセンス広告の掲載を禁止されています。

  • アダルトコンテンツ
  • 差別的なものや誹謗中傷を含むもの
  • 薬物に関するもの
  • 著作権に抵触しているコンテンツ
  • アルコールやタバコに関係するもの
  • 法律に違反する内容を扱っているコンテンツ

プライバシーポリシーを入れる【必須】

サイトやブログには、

一定のプライバシーポリシーを入れることが

アドセンスポリシーに記載されています。

ですので、審査申し込み前に必ず用意しておきましょう。

ちなみに、菅生のブログのプライバシーポリシーでしたらパクってもらって結構ですので、

良ければ参考にしていただければと思います。

※何らかの問題が発生しても責任は負えませんので、自己責任にてお願いいたします。

※AdSense プログラム ポリシーから引用

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

  • Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
  • Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
  • ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。

  • 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
  • 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
  • これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

サイト運営者様のサイトや法律は国ごとに異なるため、Google でプライバシー ポリシーに関する具体的な文面を提案することはできません。サイトのプライバシー ポリシーを作成する際には、Network Advertising Initiative などのリソースを参考にされることをおすすめします。Cookie 使用の同意を得るための情報通知に関する詳細については、cookiechoices.org をご覧ください。

運営者情報を載せる【推奨】

広告を貼るということは、

何らかの商品やサービスを宣伝するということになります。

サイトの訪問者にとっても、広告主にとっても、

宣伝している人がどんな人なのか、わかる方が健全な運営が可能となります。

そのため、運営者情報(プロフィールの設置)はあった方が良いものと判断しました。

お問い合わせフォームを用意する【推奨】

こちらも、サイトの訪問者や広告主の立場で考えると、

何か質問などがあった際は、サイト運営者に連絡を入れたいケースがあるかもしれません。

ですので、サイト上にお問い合わせフォームを用意し、

いつでも連絡を受けられる体制があった方がいいと判断しました。

ちなみに菅生のブログでもお問い合わせフォームを用意していますが、

WordPressのプラグインを活用しています。

Contact Form 7というプラグインで、

WordPressのプラグインから検索すると出てきますよ。

独自性がある

ブログ記事に独自性があれば、審査に通りやすくなるという情報があります。

おそらく、既に誰もが知っているような情報を載せた記事よりも、

自身の体験などの独自性のある記事の方がユーザーへの貢献が高いとの判断でしょう。

一定数のコンテンツを用意する

ブログであれば、10記事くらいあれば通るという情報があります。

たしかに、まだ開設したばかりのブログで、まだ記事が1つしかない、

というような場合、ユーザーに良い情報を届けられる可能性は下がってしまいますね。

そのため、ある程度の記事は用意した方が良いかもしれません。

アフィリエイトリンクを貼らない

アドセンスの審査をするということは、

ブログの収益化を狙っているはずですので、

A8ネットやAmazonアソシエイトなど、

アフィリエイトリンクも並行して掲載しているかもしれません。

しかし、Googleさんや広告主からしたら、

他の広告が掲載されている=自分たちの広告が目立たなくなる可能性があります。

そのため、少なくともアドセンスの審査中は、他社のアフィリエイトリンクは消しておくか、

記事ごといったん非公開にしておくといい、と言われています。

菅生が最も重要と思ったのは「サイトアクセス数(PV)」

ここまで、ネット上によく上がっている情報をまとめてきました。

その上で、菅生なりに、アドセンスの審査基準を考えた結果、

アドセンス審査において最も重要なものは、アクセス数(PV数)だと思っています。

その結論に至るまでの検討を記します。

審査基準を考えるにあたり、Google側の視点に立ってみた

菅生
菅生

自分がアドセンスの審査担当だったら、どういうブログに合格を出すだろうか。

菅生は以前、貸金業界で審査の仕事をしていたことがありました。

審査の仕事内容は、これから融資しようとする資金需要者の返済能力などを調査し、

融資しても大丈夫かどうか、という判断をするというものです。

わかりやすい例が住宅ローンですね。

菅生
菅生

家欲しい・・・でも数千万円なんて大金持ってない。銀行からお金借りられないかな・・・

と住宅ローンの申し込みをします。

銀行は、

銀行審査担当
銀行審査担当

この人家欲しがってるけど金持ってない・・・でも将来的に収入は安定していそうだし、融資しても大丈夫か。

といった具合です。

では、今回のアドセンスの審査に置き換えると、どうなるでしょうか。

Googleさんは、菅生のブログに広告の掲載をすることの是非を審査するわけですね。

では、「Googleさんが掲載する広告」とは何か。

当然、おおもとの広告主が存在し、

Googleさんに「広告を掲載してください」と依頼しているわけです。

そして、掲載された広告を見た人が何らかのアクションを起こすことで、

広告主に利がもたらされます。

そのため、お金の流れとしては、

広告見て商品買った人→広告主→Googleさん→菅生

となるわけですね。

ここで重要なのは「掲載された広告を見た人」の存在です。

当然ですが、どんなに印象に残る広告を作って掲載したところで、

見る人がいなければ、意味がありません。菅生のブログみたいにね。

つまり、誰も見ていないようなところに広告を貼っても、意味はないということです。

逆に言うと、

審査するにあたり、どれだけの人が見ているブログなのか、

という指標となるアクセス数(PV数)は、審査の上で必須事項であると、菅生は確信しました。

むしろ、先ほど述べた「よく言われる審査基準」のうち、

以下のものは、アクセス数さえあれば、全く問題ない気がしてなりません。

  • 独自性がある
  • 一定数のコンテンツを用意する
  • アフィリエイトリンクを貼らない

独自性が無くても、アクセス数が稼げているのであれば、

多くの人がそのブログに訪問していることになります。

多くの人がいるということは、当然、広告が見られる機会も多いということになります。

ですので、どんなに独自性のある記事を作ったところで、見る人が少なければ

広告を載せる意味がなく、むしろ、ありきたりな記事だとしても、

見る人が多ければ広告を載せる価値があるため、独自性が必須かというと疑問でなりません。

また、ブログ開設直後では記事も少ないため、

一定数のコンテンツを用意し、ブログを充実させる必要がある、

という意見自体は頷けます。

しかし、たった1記事のみのブログだとしても、

その1記事だけで一日1万PVとかだったらどうでしょうか。

1記事のみのブログであっても、広告を掲載する価値は十分にあります。

最後に、他社のアフィリエイトリンクについてですが、

これについても、アクセス数の多いブログは広告を載せる価値があり、

且つ競合である他社の広告が載っている中、自分たちが載せない理由がありません。

他社の広告と競う形にはなりますが、載せれば一定の広告効果を見込めるのに対し、

載せなければ広告効果は確実にゼロです。

そのため、他社アフィリエイトリンクがあったからと言って、

それが審査否決の理由というのは眉唾ものです。

つまり、菅生の出した結論としては、

  • 審査基準の【必須】の部分を押さえる
  • アクセス数を稼ぐ

これが、アドセンス合格に必要なことだと判断しました。

【実例】菅生が取った対策

菅生
菅生

実際に、菅生がアドセンスの審査申し込みをしてから、合格通知が来たときのお話をします。

記事前半で、アドセンスの審査の厳しさについて記載しましたが、

ド初心者ブロガーの菅生は、無謀にもさっそくアドセンスにチャレンジしました。

というのも、アフィリエイトと異なり、

Googleさんが自動で広告を貼ってくれて、

かつクリックだけで収益が上がるという仕組みのアドセンスは、

まさに初心者こそ実装すべきだと感じたからです。

ベテランのブロガーさんなどは、アフィリエイトで稼ぐことができますが、

初心者には「成約」まで求められるアフィリエイトはやはりハードルが高いです。

早期の収益化を目指すのであれば、

初心者こそ早々にアドセンスの審査を突破する必要があると感じました。

ちなみに、アドセンスの審査申し込みをした段階で、

菅生のブログは以下のような状態でした。

  • 独自ドメイン取得済み
  • 記事数は9件
  • プロフィール設置済み
  • お問い合わせフォーム設置済み
  • プライバシーポリシー設置済み
  • 他社アフィリエイトリンクは設置せず
  • アクセス数は1日5程度

これらの状態で審査申し込みを行いましたが、

申し込み後、一週間経っても音沙汰がありませんでした。

クラウドワークスでブログの感想を求めてみた

菅生
菅生

アクセス数を増やす劇薬はないのか・・・

既に述べた通り、アドセンスの審査においては、

アクセス数が肝なのではないかと、審査申し込みの段階で思っていました。

ところが、菅生のブログのアクセス数は良くて5ひどい日はゼロです。

こんなゴミブログ、広告貼っても効果がないのは火を見るより明らかです。

そりゃGoogleさんも審査する気失せるわ。

なので、アクセス数をどう伸ばそうか考えました。

真っ先に思いついたのはSNSでしたが、当時の菅生のtwitterのフォロワーは13名様。

とても効果が見込めるフォロワー数ではありませんし、

そもそも日頃からSNSで記事のシェアを行ったうえで、一日のアクセスが5。

SNSからのアクセス数増加は期待できませんでした。

何かないか・・・考えていたところ、一つ思い出しました。

そう、クラウドワークスで遭遇した情報商材屋らしき人です。

※詳しくは下の記事をご覧ください。

プログラミングを学ぼうと思ったきっかけ~情報商材屋に感謝!?~副業日記その3
こんにちは。副業で本業を超えることが目標の菅生です。このブログでは、私が副業の実践のために調べたり行った経験を書き連ねています。この記事の1行まとめ・どんなものにも、必ず学び取れることがある!前回の記事では、クラウドワークス初挑...

この情報商材屋らしき人は、文書チェックのアンケートと称し、

自身の商材を読ませて、感想を求めるという仕事を発注していました。

クラウドワークス上での仕事内容はあくまでも文書チェックですが、

本当の狙いは、文書を読ませたうえで、自身の商材を売りつけることにありました。

つまり、クラウドワークスを利用し、集客していたのです。

全く同じことが、ブログでもできるのではないか、と考えました。

具体的には、比較的出来のいい記事を3つほど選び、

クラウドワークスの仕事募集要項に記事のリンクを貼り、

「リンク先の記事をご覧いただき、感想を下さい」

といった仕事を掲載する、というものです。

もちろん、仕事を依頼するわけですので、支出が伴いますが、

クラウドワークスのアンケート回答の相場は50円/1件、

言っては悪いですが大した金額ではありません。

むしろ、いっそのこと3倍の150円/1件で募集すれば、

食いつきがよくなるのではないか、とすら思えるレベルです。

仮に、募集人数20人であれば、150円×20人で支出は3,000円。

そして一人当たり3つの記事を見てもらえれば、

20人×3記事で最低60アクセスは担保できそうです。

この時点で、普段の菅生のゴミブログのアクセス数の10倍以上になります。

クラウドワークスの規約上は大丈夫なのか

しかし、一つ疑問が。

菅生
菅生

そもそも、クラウドワークスの外に誘導するような仕事を掲載していいのか?

クラウドワークスで仕事の募集をするわけなので、

むやみやたらに外部リンク先に誘導してしまっていいのだろうか、

と思いました。

というわけで、クラウドワークスの事務局に問い合わせてみました。

菅生
菅生

ブログの感想を述べていただくアンケートを掲載しようと思っています。リンクを貼り、直接ブログを除いてもらおうと思っていますが、規約上問題はありますか。

クラウドワークス
クラウドワークス

外部サイトのリンクを案内することは問題ございません。しかし、リンク先のアンケートフォームなどでメールアドレスや連絡先を記載する必要がある場合、「サービス外連絡申請」の申請並びに承認が必要となります。

との回答でした。

とりあえず、外部リンクに誘導すること自体は問題ないようです。

ただ、リンク先のお問い合わせフォームで連絡先を聞き出す場合や、

slackやLINEなどのメッセンジャーツールのID交換などをする場合は、

「サービス外連絡申請」をする必要があるようです。

つまり、ワーカー様の個人情報やそれに類する情報を取得するような行為は禁止、

やるのであれば事前に申請するように、ということですね。

アクセス数が20倍以上になった

菅生
菅生

クラウドワークスで仕事を募集してみた・・・さて、どうだろう

クラウドワークスに、

ブログ記事の感想を述べてもらう仕事を掲載した翌日、

結果として、アクセス数は20倍以上になりました。

当初の想定は、20人×3記事で最低60アクセスでしたが、

仕事の掲載をする際、募集要項に記事のリンクを貼りつけていたので、

仕事を探している人も一定数リンクを踏んでくれたようでして、

当初想定を上回るアクセス数となりました。

アクセス数が20倍以上になった翌日、アドセンス合格メールが来た

アクセス数が20倍になって喜んでいたのも束の間、

クラウドワークスにてワーカー様からはたくさんの感想を頂きまして、

仕事を発注するって意外と忙しい、とか思いながら、感想に目を通していました。

感想を読みつつワーカー様と連絡を取り合い、

と忙しくしていた最中、Googleさんからメールが。

菅生
菅生

合格か!?

とりあえずワーカー様の対応を放り出し、メールを読みます。

ただ、メールを読んだだけではよくわからなかったので、

「アドセンス 審査 合格」などとググって調べてみたところ、

どうやら無事に合格できているようです!嬉しい!

そして、

この合格通知メール、アクセス数が20倍になった翌日に届きました。

これまでアクセス数がほとんどなかった状態で、全く音沙汰がなかったのに、

アクセス数が伸びた途端、急に合格です。

もっとも、

一日5アクセスのままブログをほっといても合格できたのか、

アクセス数増加の直後に合格メールが来たのはたまたまだったのか、

それは正直、わかりません。

ですが、やはりアクセス数が重要なポイントに違いないと、菅生は確信しています。

純粋に、ブログの感想を述べてもらって参考になった。

今回、アドセンス対策としてブログの感想を発注したわけですが、

アドセンス抜きにしても、とてもためになりました。

自身のブログを、全くの赤の他人から感想を述べてもらうことで、

どのように自身のブログが映っているのか、改善点はどういったところなのか、

等を知ることができました。

中には、早速対策した改善点などもあったりします。

また、これは意外だったのですが、

アクセス数は仕事を発注したときのみ一時的に増えるだろうと思っていましたが、

これまでと比べると、その後もアクセス数はある程度伸びたまま推移しています。

私の記事を読んだ方が、時々除いてくれているのでしょうか。

そうだとしたら、うれしいですね!

まとめ

  • 審査とは、適した成果が得られるか判断する行為
  • Googleアドセンスで言えば、広告を掲載するに値するかの判断を行う
  • 誰も見ないようなブログに広告を貼っても意味がない

菅生のアドセンス審査のチャレンジ話でした。

審査基準ははっきりとはわかりませんが、

一番大事なのは「チャレンジを続けること」ですね。

今回ダメだったとしても、次回またチャレンジすれば、

結果はまた違うかもしれません。

今回のお話が、

これからアドセンス審査にチャレンジしようとしている方の、

参考になるようでしたら嬉しいです。

それでは。

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