軽井沢の隠れ家で濃厚なプリン!Sweets Renverser(北軽井沢):

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食べある記

こんにちは。副業で本業を超えることが目標の菅生です。

今回の記事は、私の趣味である「食」について、

実際に食べてみたものや、行ってみた飲食店などについて記した「食べある記」です。

【本記事で紹介するお店】

  • お店の名前:Sweets Renverser(スイーツランベルセ)
  • エリア:群馬県長野原町(北軽井沢)
  • 来店日時:2021年6月26日 13時ごろ
  • 移動手段:車(駐車場あり)
  • メニュー:プリン(プレミアムカスタード)

【菅生の感想】

味:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
店内の雰囲気:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
コスパ:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
また行きたい度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

今回ご紹介するのは、

観光地として人気の軽井沢にあるスイーツ店です。

お店の住所的には群馬県なのですが、

軽井沢のネームバリューの為か、

お店は北軽井沢の名前で周知されています。群馬哀れ。

けっこうな山道を走り、

パッと見ではなかなか見つけられないお店ですが、

とても美味しいので、一度行く価値はあります。

スイーツランベルセ 
Welcome to our homepage スイーツランベルセ 浅間牧場、浅間山、軽井沢,プリン,スイーツ,浅間牧場

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山の中にある美味しいスイーツ店

軽井沢で食べ歩きをするときは、主に二つのパターンがあります。

一つは、旧軽井沢銀座通りなど、商店街で食べ歩くパターン。

もう一つは、山奥まで車を走らせてお店を見つけるパターンです。

このお店は、後者にあたります。

まさに隠れ家!

公式ホームページによると、

最寄りは中軽井沢駅で、クルマで20分。

最寄り駅といっていい距離ではなく、移動手段はクルマに限られます。

中軽井沢駅から通じている、浅間・白根・志賀さわやか街道をひたすら北上します。

※ハルニレテラスがある通りです。

だんだん山の中に入っていき、こんなところにお店があるのか?

と思っていた矢先、ちっちゃい看板を発見。

写真が撮れなかったので、ストリートビューをご参照ください。

看板のある通りに入ります。すると、すぐにお店は見つかりました。

山の中におしゃれな建物、まさに隠れ家のような魅力ですね。

駐車場はお店の前にあります。

6台前後は停められたかと思います。

美味しいプリンが大人気

お店の入り口付近に、メニューの看板がいくつかありました。

プリン以外にもいくつかメニューがあるようですが、

今回、菅生はプリンを目当てに来たので、プリンを食したいと思います。

店内に入ると、ガラスケースにはいくつかのプリンが。

うーん、迷いますね。

菅生は、初めてのお店ではいつも、

そのお店の一番スタンダードなメニューを頼むことが多いのですが、

今回は魅力的なものが多く迷います。

ちなみに、以下のもので迷いました。

  • カスタードプリン(400円)
  • かぼちゃプリン(400円)
  • こだわりカスタード(550円)
  • プレミアムカスタード(650円)
  • 生クリームプリン(400円)

迷った挙句、プレミアムカスタードにしました!

ドリンクバーもある

ふと店内を見渡すと、下の画像のスペースが。

どうやら、ドリンクセットというメニューがあり、

それを注文すれば、こちらの飲み物も飲めるようになるとのことです。

ドリンクセットの値段ですが、これが不覚にも忘れてしまいまして・・・

確か200円前後だったかと思います。

菅生は日頃から牛乳が好きでして、

特に牧場のしぼりたて牛乳には目がありません。

こちらのお店では、北軽井沢の牛乳を提供しているようですので、

迷わずドリンクセットを付けました。

食事は店内、またはテラス

店内とテラスの画像は以下の通りです。

最初はテラスで食べようと思ったのですが、

初夏+山の中ということもあり、虫が多く、断念。

店内で落ち着いて食べることにしました。

ただ、店内にも、部屋の隅っこには蜘蛛の巣があったりと、

やや掃除は行き届いていない感じを受けました。

まぁ、こんな山奥だし、仕方ないかもしれませんが・・・

プリンも牛乳も濃厚

私のスイーツセットをご覧ください。

他のプリンが透明なガラス瓶に入っているのに対し、

プレミアムカスタードは立派な壺に入っており、しかも封印シール付き。

さすがプレミアム、と思いながら蓋を開けます。

ぱっと見だと、表面はしっかりと固そうです。

昔ながらのプリンのように、固いタイプのプリンなのでしょうか?

と、思いましたが、プリンをスプーンですくってみると、

どうやらそうではなさそうということに気づきます。

固いのは表面だけ、中はかなり柔らかそうです。

そして、中はかなり黄色い。

この時点で、かなり濃厚な味なのではないかと想像できます。

ごちゃごちゃ言ってないでさっさと食えって話ですね。

では、食します。

卵黄のような濃厚さと、とろけ具合

かなりはっきりと、卵の味を感じます。

そして、これを食べるのに歯など不要、勝手に溶けていきます。

非常になめらかな舌触りで、

よっぽどきめ細かく、丁寧に作られているのだろうと感じました。

ちなみに、私の妻は「生クリームプリン」を注文しており、

そちらも一口食べたのですが、これも十分に美味しい。

なめらかさはほとんど差がなく、プレミアムの方が卵の味が強く、

少し味が濃厚かな、といった感じでした。

なお、セットで頼んだ牛乳もとても濃く、美味しかったです。

あの小さいプリンのお供なのに、2杯も飲んじゃいました。

プリンも濃厚、牛乳も濃厚、

軽井沢の観光も濃厚な思い出になること間違いなしですね。

まとめ

  • 隠れ家的なロケーションで美味しいプリンを堪能できる
  • プリンだけでなく、牛乳もおすすめ

軽井沢には美味しい食べ物がたくさんあり、

スイーツも例外ではないですが、その中でも食べる価値のあるプリンだと断言できます。

今回菅生が食べたプレミアムカスタードは、プリンの中では最も効果でしたが、

意外にもこのお店の売れ筋メニューとのこと。

せっかく観光に来たのだから、あまり細かいことは気にせず、

豪華なものを食べてみたい、と感じるのかもしれませんね。

軽井沢に行く際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

それでは。

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